妻のsigmaが戻ってきました
やっと、本日妻のカメラとレンズがピント調整から帰ってきました。
戻ってきたのが15:30だったため、もう暗くなっており試しでどんな感じか一応撮影に行ってきましたが・・・
ん~
ちなみに、ピントは後ピンでした(つけているカメラに対して)
なので、いま取り付けてあるカメラ以外を付けるともちろんピントはズレます(^-^;
カメラを取り換えるという事は多分ないと思うので、一応これでピントのズレは完全になくなっているはずです。
わたしのは、出していません。
結果ですが、多分後ピンと言ってもかなり微妙なズレだったと思います。
実際写した感じは特に変化は感じられなかったため、妻がピントが合いにくいと言っていたのは、単純に腕が落ちただけと言う結論になりました。
ま~、確かにピント調整に出す前にわたしが撮ったときは特に気にならなかったため、こんなもんじゃないかなって感じです。
一応レンズも落としているのでピント調整に出しただけで、そんなに気にするほどではなかったという事ですね(笑)
戻ってきたついでに、わたしと同じ組み合わせで、アルカスイス規格のプレートに交換してレンズとカメラの横ずれ?とマウントに負荷がかからないようにするために同じセットで組んでみました。
シャッターブレは元々気にならないので、前玉側のブレ防止対策はしていません。
わたしの雲台は鳥友さんから頂いたベンロのジンバル雲台(高い方(^-^;)を頂いて使用している為そのまま使えますが、妻の雲台はマンフロットの為マンフロットのプレートにリリース用の120mmサイズを取り付けて、アルカスイス規格でつけられるように変更しました。
撮影機材 iphone7+ ←この説明はいらないですね(笑)
いざこうやって並べてみると、sportsは大きいですね。
(三脚座はsigmaから見てサードパーティ製に変更して手持ちを楽にするようにしています)
ちなみに、contemporaryとsportsがあまり写りの差が無いと言われていますが、確かに写りだけで行ったら差はないと思いますが距離が離れている鳥は差が出てきます。
一番差が出ているのは、contemporaryではF8(近くならF6.3で行けます)に絞らないと甘くなるのが、sportsでは開放のF6.3のままで遠くてもcontemporaryと比べると甘くなりません。
軽いからと言ってsportsからcontemporaryに変えて画像が気にならない方が居ましたらPCディスプレイのレベルアップか目の検査をお勧めいたします(^-^;
もしsportsから買い替えるなら、純正をお勧めします。
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